仕事の内容
日新警備保障株式会社は警備業務を通じ、「安全」と「安心」をお届けしています。
下記の3つがメインの仕事内容になります。
交通誘導警備業務
交通警備(こうつうけいび)および交通誘導(こうつうゆうどう)とは、民間警備会社による警備業務。正式には交通誘導警備といい、警備業法第二条第二号に規定されている業務の為、雑踏警備とともに二号警備または二号業務とも言われる。
交通警備に従事する警備員を交通誘導員あるいは単に誘導員とも呼び、交通に支障がある箇所、特に車道や歩道をふさぐ工事現場やイベント開催時等で自動車や歩行者の誘導を行う。
交通誘導員の行う「交通誘導」はあくまでも相手の任意的協力に基づくものであり、警察官や交通巡視員の行う「交通整理」と違って法的強制力は無い。
列車見張員
列車見張員とは
列車見張員(れっしゃみはりいん)とは、営業線近接工事保安関係標準示方書に定められている保安要員の一つで、鉄道軌道内又は鉄道軌道隣接地を工事等する際に、鉄道車両の接近を見張り、工事関係者の安全を確保するための作業員資格の呼称である。「列見(レツミ)」と略して呼ぶこともある。
業務内容
- 列車の接近を確実に把握し、他の見張員や工事管理者(電気工事の場合は工事指揮者と呼ぶ)に伝え、作業員の安全を確保する。
- 危険を感じたときや、工事管理者の指示があったとき、列車停止合図を行い、列車の防護に努める。
雑踏警備業務
雑踏警備の目的は、雑踏により発生する事故や混乱の防止である[2]。群集事故は一度に多数の死者を出した事例もあり、それを防止するためには、事前に警備計画を策定しなければならない。
特定または不特定多数の人員が集まる、展覧会や祭り、屋外イベント、スポーツイベントなどが開催されている場所やその近隣での人員整理や誘導、案内を行い、歩行者の歩行路の確保や、過密状態の回避や緩和、不審物の発見、緊急時の対応などを行う[2]。事故や人員の滞留を防ぐため、事前の広報活動を含めて注意箇所への照明や案内板の設置、避難路の確保も行われる。
どの仕事も責任の大きな仕事です。
ですので、誰でもが簡単に警備員になれる訳ではありません。
各規程をクリアし、研修を受けられた方が警備員として現場で活躍できます。
研修は十分に行います。警備業法を遵守し、社内教育で基本・応用を学びます。
資格取得希望者には、実技や学科の指導等を行います。
資格取得後、資格取得者配置現場で勤務する場合、資格手当を支給します。
未経験の方でも安心して働けるように、懇切丁寧な指導を行っておりますので、まずはお気軽にお電話下さい。
日新警備保障株式会社
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